よくあるご質問

よくあるご質問

3D CADデータ制作やCG制作、Web 3D ドキュメント制作に関してよくある質問をまとめております。
こちらの記載内容以外の質問は、お問い合わせフォーム、またはお電話でお問い合わせください。

Ｑ１.	2D CADデータや紙図面しかないのですが、3D CADデータの制作は可能ですか？
Ｑ２.	3D CADデータはありますが、細かいところまでモデリングできていないのですが？
Ｑ３.	なめらかな動きや、リアルな質感にこだわりたいのですが、表現できますか？
Ｑ４.	納品データ形式にはどのようなものがありますか？
Ｑ５.	入稿可能なデータ形式は何ですか？
Ｑ６.	見積もりは無料ですか？
Ｑ７.	どうすれば安く制作できますか？
Ｑ８.	どれくらいの価格で制作できますか？
Ｑ９.	納品までにどれくらい時間がかかりますか？
Ｑ10.	XVL とはなんですか？
Ｑ11.	なぜXVLを使うのですか？
Ｑ12.	XVL は何ができるんですか？

Ｑ１.　2D CADデータや紙図面しかないのですが、3D CADデータの制作は可能ですか？

可能です。弊社にて3Dモデリングを行わせていただきます。
対応可能なデータ形式については、入稿方法をご覧ください。

Ｑ２.　3D CADデータはありますが、細かいところまでモデリングできていないのですが？

弊社にて、設計途中の3D CADデータを用途・目的に応じて補う事が可能です。ご相談ください。

Ｑ３.　なめらかな動きや、リアルな質感にこだわりたいのですが、表現できますか？

CGソフト（3dsMAX）を使うことで、高品質なアニメーションやReal Photo Graphicsの表現が可能です。

Ｑ４.　納品データ形式にはどのようなものがありますか？

Web 3D ドキュメントに使用するXVL形式や、ホームページなどに使用する動画のFLASH、カタログ印刷に使用する画像のEPS形式などがあります。
納品データ形式の詳細については、納品方法をご覧ください。

Ｑ５.　入稿可能なデータ形式は何ですか？

弊社では、2D CADデータ制作ソフトはAutoCAD、3D CADデータ制作ソフトにはSolidWorksを使用しております。詳しくは入稿方法をご覧ください。

Ｑ６.　見積りは無料ですか？

無料です。お見積りに必要な資料などについては、入稿方法をご覧ください。

Ｑ７.　どうすれば安く制作できますか？

なるべく正確な資料をご用意ください。また、イメージを共有するため、綿密な事前打合せが必要になります。詳しくは入稿方法をご覧ください。
3D CADデータ制作やCGの場合、形状の似ているものやテクスチャが流用できるものが多数ある場合は、割安になる場合があります。
Web3Dドキュメントですと、2回目以降の制作で初回制作させていただいたフォーマット（プログラミング）の流用や、形状の流用が可能ですと、初回制作費用より安くなる場合があります。

Ｑ８.　どれくらいの価格で制作できますか？

ご提供いただく資料内容、制作内容により変動いたします。
無料でお見積りさせていただきますので、ご依頼の際は、入稿方法のページをご覧いただき、事前打合せ・資料提供をお願いいたします。

Ｑ９.　納品までにどれくらい時間がかかりますか？

ご提供いただく資料内容、制作内容により変動いたします。

Ｑ10.　XVL とはなんですか？

「XVL」（eXtensible Virtual world description Language）は、東京に所在するラティス・テクノロジー株式会社が開発した、XML（eXtensible Markup Language）ベースの超軽量 3D 表現を行う言語形式です。
3D CADデータに対し、最大1/100の変換精度を保ちながら、1/100程度のデータ容量に軽量化することが可能です。

詳しくはラティス・テクノロジー株式会社のサイトをご覧ください。

Ｑ11.　なぜXVLを使うのですか？

軽さ・精度・3D CAD データからの属性情報との互換性に優れているからです。

軽さ・精度でいうと、インターネット上の 3D 表現として ISO で制定された VRML97 は、データ量が巨大になりかつデータの精度が低いという問題がありました。
「XVL」は、このデータ量と精度の問題を同時に解決するものです。
また、「XVL」は製造業の業務効率を上げるための 3D CAD データに必要な、3D 形状・ 3D 属性情報・構成情報を合わせて表現できるため、形状を軽量に表現するばかりでなく、設計、製造、生産技術、サービス、調達など、各業務の目的にあわせて、3 CAD データを効果的に活用するのに適しています。
設計3D CAD データを有効活用し、バーチャル環境で、新商品完成と同時に最大限有効なドキュメント制作を提案するために、弊社ではこのようなXVLの特性に注目し、採用しております。

Ｑ12.　XVL は何ができるんですか？

3D CAD データ（SolidWorks）からXVLデータに変換することで、データ容量を軽量化します。
（3D CADデータの1/100程度）
XVLデータに変換することで、3D CADデータの3D形状を、CGソフト(3dsMax)へ流用できます。
そのためCGソフトで1から再モデリングをする必要がありません。3D CADデータを3dsMaxへ流用することにより、カタログ用CGの制作や、プロモーションビデオの制作が可能になります。設計3D CADデータの有効活用です。
アニメーションを制作し、プログラミング制御することで、様々なWeb 3Dドキュメントを制作できます。
〔制作事例〕
- 3Dサービスマニュアル（マニュアル構成要素には下記のようなものがあります）
  分解アニメーション／組立アニメーション／3Dパーツリスト／機構説明シミュレーション
- 3D取扱説明書（マニュアル要素には下記のようなものがあります）
  操作説明アニメーション／3D各部の名称と機能説明
- 商品コールセンターでのヘルプデスク用アニメーション
- 製造ライン用組立説明アニメーション
紙マニュアル用イラストの書き出し（フォントや線種などを、お客様の希望されるフォーマットに仕上げるには、Adobe Illustratorでの後処理が必要となります。）

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